z196+RHEL6.1の稼働検証を行いました。
微妙にインストーラーが変わってますが、RHEL6.0とほぼ同じでした。

よくDVDないんですか?って聞かれますが、あるわけがない。

今回は、vncで外からつないでKDEを使ってみました。
SLESだとこの辺は自動的に入りますが、RHELは自分で・・。
yumでインストールします。

yum install Packge名で個々のパッケージは入れられますが、yum grouplistで表示された、groupをgroup毎に入れられるのは知らなかった・・。

この辺は、z/Linuxといえど、Redhat系。ググるとすぐ出てきます。
SLESがあまりにオートマティックなのでRHELのほうが触っててLinuxだなーと思います。

これをやりながら、z/OS上のIMS V11の稼働検証を・・・。

z/Linuxでviをいじりながら、シェルを書きながら、IMSの生成をやって、FF/FPのトランザクションとBMPバッチのテストを並行でやるという・・。ある意味ハイブリッドを自でいってます。

個人的にはz/LinuxのWASからIMSのDEDBをいじくるというテストをしてみたい。
もちろん、DL/IのPGMを書き、Javaもコーディングし、な感じで。

ハイブリットってのはかなりニッチかもしれませんね。